出版への姿勢

医療法人の申請手続きは、「どんな書類が必要か」という情報は比較的見つかりやすい一方で、
「なぜその書類が必要か」「どの論点で審査が厳しくなるか」「どう対応すれば通りやすくなるか」という実務レベルの情報は少ないのが現状です。

当法人では、日々の申請対応を通じて蓄積してきた実務上の知見—。
都道府県ごとの審査傾向・差し戻しになりやすいポイント・申請書類の整備における考え方を、
書籍やセミナーを通じて発信しています。
「依頼する前に、手続きの全体像を正確に理解してほしい」という考えが、出版・情報発信の出発点です。

代表著書

・クリニックの閉院準備は58歳から始めなさい。
~医院閉院のプロが教える正しい閉院準備「計画的閉院」の始め方~
対象:閉院を検討中・将来の閉院に向けて準備を始めたい院長先生

クリニックの閉院準備は58歳から始めなさい。

58歳は引退の年齢ではなく、将来の主導権を握るための準備を始めるタイミング—。
本書はそのような考え方から始まります。
クリニックの閉院を「追い込まれた決断」ではなく経営戦略として捉え、退職金・機器撤去・原状回復などの具体的なコスト、5年前からの逆算スケジュール、診療科目別の閉院プロセス、承継成功率を高める考え方まで実務的に解説。

特典として現場の専門家が作成した200項目チェックリストも収録しています。

2026年4月2日発行(Kindle出版)


・行政書士で開業してはいけない
対象:行政書士の資格取得を目指している方、行政書士開業に少しでも興味がある方

行政書士で開業してはいけない

「行政書士として独立すれば成功できる」というイメージを覆す一冊です。
成功事例だけでは語られない独立開業の現実や、行政書士という仕事が持つ6つの特殊性、
開業後に直面する経営の壁、転落事例、行政書士に向いている人・向いていない人の特徴を、著者自身の経験を交えながら率直に解説しています。

開業を目指す前に知っておくべき現実を、包み隠さずお伝えします。

2024年5月30日発行(Kindle出版)


・年間売上5,000万円未満のクリニックはいますぐ医療法人を個人医院に戻しなさい
対象:医療法人の解散・個人成りを検討中の院長先生

年間売上5,000万円未満のクリニックはいますぐ医療法人を個人医院に戻しなさい

「法人化したけれど、本当に正しかったのか」という疑問を持つ院長先生に向けた一冊です。
多くの医師が後悔する法人化からの脱却と個人クリニックへの転換を提案し、
戦略的な解散プロセス・メリット・計画的な閉院・失敗事例を具体的に解説しています。

ドクターが望む人生を実現するための経営戦略としての解散を支援することを目的として書かれています。

2023年11月23日発行(Kindle出版)


・はじめて医療法人と顧問契約する税理士が読む本
対象:医療分野に初めて取り組む税理士・士業の方

はじめて医療法人と顧問契約する税理士が読む本

医療法人との顧問契約に初めて臨む税理士向けの実務ガイドです。
行政書士として全国のドクターから年間100件超の相談を受ける著者が、医療業界特有のルール・注意点・求められる役割を具体例とともに解説。

一般法人とは異なる医療法人の実態を理解し、顧問先から信頼を得るための視点から、
新たな顧問先獲得のヒントまでを網羅しています。

2023年1月17日発行(Kindle出版)


メディア掲載実績

医師会・保険医協会などの公的団体からの取材・執筆依頼も継続的にいただいており、
申請実務の最前線にいる専門家として認知されています。

神奈川県保険医新聞掲載

神奈川県保険医新聞(2026年3月25日発行・第2315号)に医療法人解散に関する解説記事が掲載

秋田県保険医協会の機関紙に同記事が転載


情報発信の姿勢

当法人の情報発信は、「手続きを依頼してもらうため」の営業目的ではありません。
申請手続きにおいて、依頼主が正確な知識を持っていることは、申請の質と通過率に直結します。
事前に制度の実態・落とし穴・注意点を理解していただくことが、結果的に最善の申請につながると考えています。

「まず正しく理解する。それが最善の申請につながる—。」

この考え方が、当法人の情報発信の出発点です。


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